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IBM Cloud Functions x OutSystems

IBM Cloud Functions x OutSystems

本資料は、2021年12月17日開催のIBM Cloud Festa Online 2021 Winterでの登壇資料になります。

Taiji HAGINO

December 17, 2021
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Transcript

  1. Taiji (Eddie) Hagino @taiponrock Please follow me! My books for

    programming: “Hajimete-no Node-RED”, “Node-RED Katsuyo Manual” (工学社) “Practical Node-RED Programming” (Packt Publishing), etc. My books for developer relations: “Developer Marketing DevRel Q&A”, “Developer’s Career Book with English” (Impress R&D), etc. Lecturer, University of Tsukuba Lead Community Manager, DevRel Team APAC (Japan, Philippines, Thailand, China, Korea, Australia, New Zealand)
  2. 3 What You’ll Learn Here 1. OutSystems 2. IBM Cloud

    Functions 3. Build Sample App with OutSystems & Functions 4. Conclusion
  3. Low-Code/No-Code 開発: レガシーソフトウェア開発: • 開発に時間がかかる • 運用保守にも高いコストが必要 • 気軽に仕様変更できない •

    手離れが悪い(コード解釈が必要) • 迅速でアジャイルな開発 • 高い生産性 • 変更や保守が比較的容易 • 複雑なコードが無いので可読性が良い
  4. 9 65% 35% ローコード開発 w/Low-Code Only Legacy “65% of all

    software development will include low-code by 2024” https://timitsolutions.com/65-of-application-development-activity-will-be-low-code-by-2024-gartner/ https://www.gartner.com/en/documents/3956079/magic-quadrant-for-enterprise-low-code-application-platf
  5. 18 IBM Cloud FunctionsはIBMが提供するFaaS (Serverless)のサービスです。 オープンソースの Apache OpenWhisk (*1) を使っているので、OpenWhiskと同じ操作で扱

    うことが可能です。 OpenWhiskは、Dockerコンテナを使用してインフラストラクチャ、サーバ、スケーリングを 管理するため、効率的なアプリケーションの構築が可能です。 *1 https://openwhisk.apache.org/ IBM Cloud Functionsについて
  6. 35 New Application を選択 From scratchを選 択 Phone App を選択

    任意のアプ リ名を入力 してCreate Appボタンを クリック
  7. 配置されたテキストボッ クスのプロパティが Service Studioの右下へ 表示されるのでVariable からNew Local Variable を選択 TextVarというオブジェ

    クトが作成されるので、 これをTextNameへリネ ーム Text Lines(テキストボ ックスの高さ)はデフォ ルトだと3行分になって るので、これを1に変更
  8. Thanks! Taiji (Eddie) Hagino Lead Community Manager, DevRel Team APAC

    (Japan, Philippines, Thailand) 52 @taiponrock Please follow me!
  9. ワークショップ、セッション、および資料は、OutSystemsまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解 を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指 導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報につい ては、完全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証 も伴わないものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害 が生じた場合も、OutSystemsは責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、OutSystemsまたはその サプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、OutSystems製品の使用 を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありま せん。

    本講演資料でOutSystems製品、プログラム、またはサービスに言及していても、OutSystemsが営業活動を行っているすべ ての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品 機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてOutSystems独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる 方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含ま れている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、また は暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 ユーザーが経験する実際のスループ ットやパフォーマンスは、ユーザーが有する数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べ られているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。 記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにOutSystems製品を使用したか、またそれらのお客様が 達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合が あります。 OutSystems、OutSystems ロゴ、outsystems.comは、 OutSystemsの商標です。他の製品名およびサービス名等は、それ ぞれOutSystemsまたは各社の商標である場合があります。